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制作したデザインを静止画でなく動く状態にしたら表現の幅が広がりそうだと思い制作を始めました。

はじめてソフトに触り、ツールや用語などを学びながらの制作となりました。
まずillustratorで動かしたいイラストを作成し、.aiデータをAfter Effectsに取り込みました。 モーションの動きを滑らかになるように意識し形を整えることはできたものの、いかにデータ容量を軽くするかについて 壁にぶつかり、試行錯誤を繰り返しました。 なお、ポートフォリオサイトのトップページに表示されているアニメーションはページが重くならないように「羊の画像」を 「APNG」形式で表示しています。
細かい動きを設定できるのでテロップの凝った出し方やキャラクターの移動などはPremiere Proで行うよりもこちらで設定した方が質が高いものが作れる 反面、レイヤー数が増えて複雑化していくと管理や素材の把握に苦労することとなりました。
今後はAfter Effectsのスキルをさらに向上させてテキストアニメーションや、平面デザインをカメラワークを変えて立体的に動かし、三次元的な表現を行っていきたいと思っております。