






滋賀県栗東市にある保育園
自然豊かな場所で子供たちの「可能性」を育みます
昔から、「三つ子の魂百まで」と言われていますように人間形成の基礎が、乳幼児期(誕生から6歳ごろまでに)の教育で決まってしまうと言われています。全ての子どもは、140億の脳細胞と共に無限の可能性を持って生まれてきます。栄養を吸収し、芽を出し、根が張りどんどん配線(人格の基本形成)が、進んでいきます。この配線(人格の形成)は、生命の誕生から3歳までに60%、6歳までに85%、9歳までに90%、20歳までに100%と出来上がっていきます。この配線を正確に太く強化する事が望まれ、乳幼児期は子育ち環境次第であるといえます。これらは「自分の力で生き抜いていく力」になります。
生きる力を育むためには「早寝・早起き・朝ごはん」「テレビ・ビデオ・スマホより絵本」基本的な習慣を身に付けることが大切です。大切な子ども達が将来豊かな人生を送ることができるよう『土台』を保護者の皆さんと一緒に育てていきたいと思います。
子供たちの学ぶ心を育てます
人類は探究心を持つがゆえに進化し続け、文明を築いてきました。そこには先人の文化を受け継ぐ心や態度がありました。その上で「学校は、何故あるの?」「なぜ、勉強するの」という問いへの答えは「この世に生まれた私たちは先人の遺した文化を受け継がねばならないからです。」となります。
私たちは、ゆっくり自立へ向かう乳幼児期に、学校で学習するための根をしっかりと下ろし、小学校での学びの中でさらに根を広げ、根を張って行くのです。
そうして子供たち一人一人が確かな根っこを何本もおろしていけるような取り組みを大切にしたいと思っています。



お知らせ
わかばのもり保育園での行事や日常での出来事をご報告いたします。
SNS


『のびのびと、育つ場所。』
~子供たちの視野を狭めない、自然な教育。~子どもが安心して生活できる場所。
好きな遊びを見つけ、毎日服がドロドロになるまで夢中になって遊ぶ広い園庭。
子どもたちが大きく、角のないまるい心で成長していくようになるよう視野を広げるのではなく、 元々持ってる個性を狭めることをしない自然な成長を促していく。
人生を豊かに生きていくための力となるよう、子どもの『土台』を保護者の皆さんと共に育みたい。
子どもの発達や年齢、興味・関心に応じて玩具を整えている室内環境で子どもの「やってみたい」を 大切に色々な経験や体験ができる場所。
友だちと一緒に遊びや生活をしながら、人と交わる幸せを感じることができる場所。
それがここ、わかばのもり保育園です。